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2014年6月 7日 (土)

川口武亮:三島盛り鉢

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今回の三島はやはりイイ。店では、そう断言しています!

すべて1点ものなので、皆様迷われますが

「やっぱり、これ!」最初に目を向けられた作品に決まり、のようです。

店内では少しですが、お料理を盛った写真も添えてありますので

ご参考になさっていただけると幸いです。

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・灰釉三島7.5寸鉢 \10,800 (\10,000 tax\800)sold out

φ23~23.5×h7.5cm

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・灰釉粉引舟形盛鉢 \9,720 (\9,000 tax\720)sold out

w25.5×D21×h5.5cm

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樫灰釉。

緑というよりは青みが強い。

白泥を刷毛塗りしており、釉が流れた跡は淡水色のガラス質となって

水を連想させ、涼しげな表情に仕上がっています。

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・灰釉刷毛目三島7寸鉢 \9,720 (\9,000 tax\720)sold out

φ22.2×h6.7cm

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・灰釉三島6.5寸鉢 \7,560 (\7,000 tax\560) sold out

φ20×h6.3cm

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上2枚の写真:何もしていない状態の器。

下2枚の写真:水で濡らしたもの。

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長く炭化焼成することで、赤みが増してくるのだそうです。

さらに水や油など通常器として使っていただくうちに

自然とこのような色に変化してくることでしょう。

ぜひ一度ザブンと水にくぐらせてから使ってみてください。

グリーンだけのサラダやエスニックな料理も似合いそうです。

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・灰釉三島6寸鉢 炭化 \6,480 (\6,000 tax\480)sold out

φ18.8×h6cm

・三島について

李朝初期頃、朝鮮で作られていたのが「三島」。

その頃は三島という呼び名はありませんでした。日用雑器として

たくさん作られ、人々の間に広まっていたとされています。

この装飾の生まれは、献上するための絢爛なものとは無縁ともいえるでしょう。

ひとつひとつの印は花や波線・連珠など極々身近に連想される模様を

さらに簡素化したもので構成されているところ、、、

当時の暮らしを象徴しているように思います。

それらが日本へと伝わり、侘茶の文化が熟成しつつある室町後期には

茶人達によって「素朴な美」として謳われはじめました。

三島と名付けられたのもこの頃です。

もともと食べるための道具であり、茶碗として使われることなど

想定していなかったもの。

それから、現在にいたるまで。

時がめぐりめぐって、若い作り手さんもこの三島を生活雑器ととらえて

関心を寄せ始めているということ。

私たちも李朝後期と同じく、食べ物を盛る器として「三島」を

みはじめたこと。

茶人達が見いだしたものを、また新鮮なものとして感じられるのは

今の時代を反映しているんじゃないかとも・・・思うのです。

三島の器を使われる時に、そんな長い歴史について(そんなに詳しく

書けてませんが・・・)思いをよせるのも面白いかもしれません。

うつわSouSou:mailsousou68@nifty.com

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