広川絵麻

2013年7月 9日 (火)

広川絵麻:飯碗

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広川絵麻さんの飯碗。

作品が届くたび、いつも少しずつ「器の顔」が違っています。

「今回の焼き上がりです。 いかがですか?」

飯碗ひとつひとつが、広川さんからの挨拶のように感じられるのです。

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窯に詰め込む場所、釉のかかり方、火のまわり具合、、、

様々な条件の重なりによって、焼き上がりは変わってきます。

見込みに釉だまりのあるもの、ないもの。

器肌がマットなもの、ほんの少し艶を感じるもの。

重みのあるもの、たわんでいるもの。

それぞれ違いがみられるけれど、共通しているのは

「いつ見ても穏やかな気持ちにさせてくれる飯碗」ということでしょうか。

ほんとにいい顔してます。。

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・粉引飯碗 大 2,940円 13~13.5×h6~7cm sold out

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飯碗の大と中サイズ。 

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・粉引飯碗 中 2,625円 12~12.5×h6~6.5cm  sold out

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粉引以外の飯碗も届いております。

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・灰粉引飯碗 3,150円12~12.5×h6~6.5cm sold out

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・飯碗 黒 3,150円 12~12.5×h6~6.5cm  sold out

*飯碗のサイズは目安です。

うつわSouSou:mail→ sousou68@nifty.com

通信販売について→ http://sousou68.cocolog-nifty.com/blog/cat23121723/index.html 

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2012年4月20日 (金)

広川絵麻:ボウル

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胴から腰にかけての柔らかいふくらみ。両手で包みたくなる形です。

小丼やスープ碗に。

この素朴なイメージのまま、、、自分好みの塩昆布と梅干で白粥!

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・ボウル 赤茶タイプ 3,150円 13×12.5×h7cm sold out

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・ボウル 深緑タイプ 3,150円 14×13×h7.5cm sold out

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・たわみ小鉢 黒 3,150円 13×14×h6.5cm sold out   

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広川絵麻:飯碗 黒

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・飯碗黒 小 3,150円 13.5×h6cm sold out

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・飯碗黒 大 3,150円 14×h6.5cm sold out

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大小のサイズ違い。

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2012年4月18日 (水)

広川絵麻:粉引飯碗

私もスタッフも愛用している広川さんの粉引飯碗。

なんといっても白い炊きたてご飯がとてもとても!!美味しそうに見える。

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「毎日、1回は使う」この使用頻度にも耐えられる安心感も魅力的。

それはまず一つ使っていただいた上で、ご家族の分を買い足しに来られる

お客様が多いことからも分かります。

たまに、気分転換で飯碗はちょこちょこ変えるんですけれど・・・。

日々のご飯には、この飯碗を持つとやはりホッとします。

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広川さんの粉引の特徴。

それは、「粉引」とひとくくりに言えない独特の釉肌にあります。

実は砥部の磁器土を混ぜて作られているからなのです。

いわゆる白泥だけを用いた場合の粉引とはまったく違います。

カラッとした粉引ではなく、しっとり・・・そしてサラリとした感触。

写真ではツヤツヤに見えますが、少~し艶のあるところとマットな部分の

両方が混在していてます。

さらに高台部分を見てみると、釉が溶け、流れ、溜まっている様子から

たっぷりと釉掛けされて芯まで焼き締まっていることがうかがえます。

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蹴轆轤(けろくろ)の醍醐味と見込にあらわれる表情も

使うことでもっともっと楽しんでいただきたい飯碗。

・粉引飯碗 大 2,940円 口径:13~14cm/高さ 6~6.5cm

・粉引飯碗 中 2,625円 口径:11~12cm/高さ 5.5~6cm 

*飯碗大は、副菜を入れる鉢としても使えるサイズです。

色染みしにくい粉引ですので、ぜひおかずの器で使っていただきたい!

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広川絵麻:器が届きました

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広川絵麻さんが、高知よりたくさんの器を届けてくださいました。

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前回の来店時に、こちらからお願いしていた作品の途中経過について

いろいろ話をしている様子。

実験的な試みになかなか難しい点も多いようですが

「作ってみたい!」という広川さんご自身の熱い気持ちが伝わります。

そして私達はというと、完成した姿をぜひとも見たいと思うのです。

試作品は、そんなはやる気持ちを起こさせるに十分たる魅力を

すでにもっていましたから。。。

でも広川さんの挑戦は、ずっとずっと続きます。

次の展開が楽しみでなりません。

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2011年4月23日 (土)

広川絵麻さんのカップ

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・粉引丸湯呑 2,100円  9.5×h6.5cm

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・粉引筒型カップ 中 2,100円 10×h7.5cm

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たっぷりミルクを入れたカフェオレ用にどうぞ。

広川さんは蹴轆轤(けろくろ)を使って制作されています。

全身を使って制作する蹴轆轤から

生み出される緩やかなラインやたわみ。

おおらかに、淡々と。。

広川さんの人柄が感じられます。

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(写真左:中サイズ ・ 写真右:大サイズ)

・粉引筒型カップ 大 2,625円  11×h8cm

菜の花の和え物、お酢の物等、和のおかず1品いれるのにも向いていると思います。

*広川絵麻さんの器は1点ずつサイズが違います。

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2011年4月20日 (水)

広川絵麻さんの粉引碗

高知から広川さんに納品に来ていただきました。

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久しぶりに広川さんのご飯茶わんが入荷です。

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愛媛の砥部町の磁器土をブレンドした少しマットな粉引。

鉄点やガラス状の釉だまり。。

口縁が反っていたり、たわんでたり・・・

素朴でおおらかな土の器ですがどこか新鮮なフォルムは

広川さんの感性から生まれています。

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毎日使うご飯茶わん。

私も大好きなうつわで愛用しています。

もちろん小鉢としても活躍してくれます。

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広川絵麻 粉引碗(1点ずつ個体差があります)

           中:12.5 x h5.5  ¥2625-sold out

           小:11.5 x h5.5  ¥2520-sold out

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2009年11月 1日 (日)

広川絵麻さん、ご来店

-お知らせ-

明日(11月2日)はAM11:00より営業しております。

(*通常は月曜定休日となっております。)

ご来店お待ちいたしております。

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高知県より広川絵麻さんが遊びにきてくれました。

前々から写真を撮らせてもらいたいと思っていたので

「写真いいですか??」と言いながらパシリッ。

とってもシャイな広川さんはちょっと驚かれたご様子でしたが

快く(ほとんど強制的に?!)OKいただきだしました。

作品にお人柄がそのまま表れていると思うので

どうしてもご本人を紹介させていただきたかったのです。

「作りたい」と思うものが明確で、それに対してどこまでもまっすぐまっすぐ。

そんな心の奥に秘めた情熱が、お会いする度に

作品に触れる度に伝わってきます。

少しずつ確かに歩み続ける広川さんの「これから」が楽しみでなりません。

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お土産でいただいた新高梨。

男性の手にのっていてもこの通りのビッグサイズ。

いただきます。

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2009年10月22日 (木)

酒器と秋色うつわ展 10月24日(土)から始まります

酒器と秋色うつわ展 いよいよ今週の土曜日から始まります。

日程 10月24日(土) - 11月8日(日)

*23日(金)は入れ替えの為、休みとさせていただきます。

参加作家など詳しくはこちらをご覧くださいませ→  うつわSouSouイベント→

イベント前だというのにブログの更新が・・・遅れてしまいました。

今週ぞくぞくと作品が届きはじめ、次から次へと梱包を開けていくという作業が

続いております。  忙しいながらもみんなで「いいね~、いいね~!」と

なんだかテンションがぐぐっとあがってきております。

それではその中のお一人、高知県から作品を届けてくれました

広川絵麻さんの作品を少しではありますが、ご紹介いたします。

手にほっこりと温かさが伝わってくる器が、今回は色・形ともに

新作もいろいろ届いています。

小鉢・豆皿・取り皿・6寸皿・碗・片口・ぐい呑・小湯呑・汲出・ポット・大鉢などなど。

写真はほんの一部ですが、届いた作品をずらりと並べてみると

たくさんの秋色グラデーションが楽しめます。

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