松村英治:釉ものの大皿
企画展のはじめ頃、このサイズの大皿がデンデデンと並ぶ様子は
とても頼もしいものでした。
親戚の集まりやお祭りの時には必ずご近所さんが集まるようなおうちで
椅子ではなく、子供も大人も床に座って賑やかにお料理をいただく。
今では少なくなったかもしれませんが、小さい頃にはよく目にした光景です。
いいものだったなあと思います。
何枚もこのサイズの器を使うのは難しい時代ですが
「大皿の魅力」はやはりそういうことを追想できるという
経験のおかげで感じられるのかもしれません。
将来、子供たちが成長して結婚し、家族を連れて実家を訪ねた時
そんな懐かしい風景に出会えるのって、、いいものじゃないでしょうか。。
・飴釉大皿 ¥10,000 (taxin ¥10,800) sold out
φ26.5×h6.5cm
・灰釉大皿 ¥8,000 (taxin ¥8,640) sold out
φ27.5×h5.7cm
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2014年3月以前の入荷情報につきましては、旧価格のままとなっております。
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