h.motifsさんの皐月レシピ。備忘録
6月も半ばですが、5月に伺ったお料理教室の模様です。
おすすめレシピ満載の回で、テンションがいつもよりあがっております。
h.motifsさんの教室ではちょっと珍しいかもしれないのですが
今回は肉肉肉!!料理。
(自分で作るお肉料理はどうもイマイチ、、)と常々感じていて
「洋風のお肉料理、もっと知りたいんです~。」なんて
甘えてお願いしましたら、叶いました!!
まずは、デザートからスタート。
手慣れた様子で作られている方、今回が初参加なのだそうです。
でも、私が人参をピーラーで剥いている時、「こうすれば簡単よ」と
3倍の速さでできることを教えてくれたのは、この方でした。さすがっ。
野菜も茹でて
トマトも中をくりぬいて、スタンバイ中。
お肉を焼く時は強めの火でも、おどおどしない!
トマトをくりぬくという、ちょっとしたひと手間。
(後々、他のお料理と組み合わせると、抜群にかっこよくなっていくのです。)
「サルシッチャ」、しかも手作り、そして、意外にも簡単。
保存もできるので、いろいろ使えそう。
杉浦史典さんの30cm以上あるオブジェのような白磁ボウルには
サルシッチャと空豆のフィジリがはいりました。
小さな高台からふわりと浮きたつ器は、座って見た時の存在感がすごい。
蛍烏賊とブロッコリーのオリーブオイルマリネ。
フルーツトマトとモッツァレラチーズのカップ、グリーンサラダ添え。
いただく時はそれぞれの器へ。
そこで先生、ささっと安部太一さんの白釉コンポートに盛りつけてくれました。
デザートや果物だけがコンポートの使い方じゃないんですね。
2~3人でワインを飲みながら、、なんて時には「こなれた感」がさらにでて素敵。
メインは豚ヒレのソテー バルサミコ風味。
この料理、見た目もお味もお店でいただいてるのと変わらない美味しさ。
でも作り方は家庭ならでは!!の重要なコツがいくつもつまってました。
こういうところ、レシピ本やネットの情報だけだと分かりづらくて
レシピ制作された方の味と遠ざかってないか、、
なんて不安になることがあります。
実際に作ったものを食べて「その味」を知ること、覚えること。
これが一番の好きな味への早道だったりする。
最後はsand cake。 イギリスの焼き菓子です。
作り方はシンプル。
そうおっしゃられていたけれど、道具を持っていない私には
デザートへの道はまだまだ遠い。
でも、教室で作ったものを食べられるということが楽しみになっています。
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